夏の脳梗塞 2016年07月14日 夏に起こる脳梗塞は、身体の脱水状態が関係している言われています。 さらに、暑さで寝苦しい夜は副交感神経の働きで血圧が低下し、血流も遅くなり、血栓ができやすくなります。 発汗で脱水状態になると、体内だけでなく血液中の水分の減少します。 この為、脳の血液が濃くドロドロになって血管が詰まりやすくなり、脳梗塞になりやすくなります。 やはりこまめな水分摂取が大切です。 «前 次» くぼただより